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人とのつながり方【社長編】

time 2017/01/09

人とのつながり方【社長編】

初対面・・緊張しますよね

こんにちは。考えごとが大好きな東京の社長です。

初対面の方との会話は、皆さん得意ですか??

例えば、異業種交流会などでの名刺交換はとても

緊張しますよね。。。

ボクは、あまり得意ではありません。

あまりガツガツするように見られるのも嫌ですし、

かといって急に仲良くなるのも、何だかおかしい気

がするからです。

社長という立場も邪魔して、なかなか難しいなぁ

と感じています。

すごいなと思う営業マン

会社には、いわゆる営業電話が良くかかってきます。

営業メールも多いです。

ボクは、出来る限り電話には代わるようにしています。

何故ならば、

一流の営業マンとお話できるかもしれないからです。

テレアポからクロージングまで持っていく方は、とても

スゴイ方です。

ボクはかなり苦手なほうです。

そんな方と話せて、勉強できる機会になると想い、

電話を代わるようにしています。

共通するスゴイと思うこと

売れるなと思う営業マンに共通することがあります。

それは・・・

一度、断られてももう一回提案してくる

といことです。

もの凄く、真理をついています。

皆さん、営業電話は99.9%断りますよね・・・

それで、はいそうですか・・と引き下がっていては

いけません。

頭では、わかっていますが、行動に移す人は、

多分全体の5%くらいという実感値です。

「断られてからが営業だ!!」と、研修で受けている

はずですが、実際にできる方はごく僅かですよね。

タイミングを外す

1回目は99.9%断られます。

スゴイ営業マンは、一旦引き下がるのです。

営業を受けた側は、ここで安心します。

印象は悪くないです。

そして、忘却期間の1週間くらいで、また電話が

鳴ります。

そして、また同じ提案をするのです。

2回、3回になってくると、まぁ話だけでも聞こうかな

ということになります。

上手に、タイミングを外してきます。

これは、とても参考になります。

で、、、、頭の良い方に多いのが、

  • 説得タイプ
  • かぶせタイプ

です。

この方は、とても流暢なので、1回目の電話で

断っているのに、「空いてる日はありませんか?」とか、

「そこも含めてお話しましょう!」などと、こちらを

追い込んで来るのです。

仮に、それで会えたとしても、無理な会い方をして

成果につながるかは疑問です。

タイミングを外す技術は、皆さん是非覚えておいて

くださいね☆

気を遣いすぎない

スゴイなと思う営業マンは、気を遣ってくれるのですが、

必要以上に気を遣わないということがわかっていると

思います。

2回も、3回も、同じ提案では、普通は失礼だと、考え

ますよね。。

でも、相手はまだ1回も話を聞いてないワケですから、

中身を悪いと判断しているのではないのです。

だから、同じ提案で良いのです。

良く間違ってしまうのが、アレコレ提案を変えてしまう

ことです。

これこそ、アレコレ提案を作るのに時間を使いますし、

相手にもコロコロ変わる印象を持たれて、何も良いこと

はありません。

実は、アレコレ提案を変えてくる方が多いような気がします。

ボクも、自分がそうならないように、いつも気をつけて

います。

お言葉に甘える

ボクは、相手の気持ちを素直に受け取れる方って、

スゴイなと思います。

  • ちょっと飲んでいきませんか?
  • ちょっと上司をご紹介します。
  • ちょっと会社に寄っていきません?
  • ちょっとランチでもどう?

こんなときは、「いえいえ!」と言わずに、素直に乗っかって

下さいね!!

次のアポが入っていたら、仕方ないですが、

事務処理が滞ってでも、ここはお受けしましょう。

誘うことも、相当勇気がいるからです。

こういうことがサラッとできる方は、会社の調子も良いし、

営業マンの方なら営業成績はとても良いというのが

ボクの印象です。

人とつながるのは、距離感が大事とか、自分を端的に

表現するとか、色々と言われていますが、基本は、

「相手の事を良く観察する」ことなのかなと、思います。

自分の事よりやっぱり他人のことを思いやることが大事

だなぁと、感じながらドライブをしていました。

 

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