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コンサルでうまく行かない人 その1【社長編】

time 2016/03/05

コンサルでうまく行かない人 その1【社長編】

コンサルでうまくいかない人

おはようございます。考え事が大好きな東京の社長です。

皆さんに質問です。

  • 良いコンサルタントご存知の方は?
  • 顧問契約している方は?
  • コンサルタントでうまくいった経験のある方は?

どうでしょう???

ボクは、良いコンサルタントの方を知っていますが、なかなか

成果に結びつきませんでした。でもやっと分かってきました☆

一番長い先生とは、既に8年のお付き合いです。

6年目くらいから、少し成果が出てきたと感じています。

とても、長い長い時間がかかります・・・

ちょっとだけ、皆さんに、成功の秘訣をシェアしますね。

ボクが失敗していた時は、ある「負けパターン」がありました。

それは、

「自分で何とかしてやる病」でした。

一番良くないパターンが、お金をかけたいくない一心で、

自分に負荷をかけることです。

集合タイプのセミナーに出席して、神経をフル導入して、

セミナーの内容を取り入れ、自分流にアレンジする。

自信満々で会社に持ち帰り、できることから始めてしまう・・・

行動力は良かったのですが・・・・

ちょっとつまづくと、自分流方針を変えてみたり、

ストップしてみたり・・・

「一人相撲状態です」(笑)

このようなアプローチを取る限りは、どんな素晴らしい

コンサルタントの話を聞いても、うまくいきません。

試してやろうタイプ

ボクはこのタイプではないですが、ボクの長いお付き合いの

コンサルタントから良く聞くはなしです。

失敗を引き起こすのは、どのくらいできるのか試してやろう

と思って、コンサルタントを雇うタイプです。

前提に、「自分はスゴイからね!」、「自分は変わらないからね!」

という根拠のない自負があります。

うまくいかないですよね。

逆に・・・

このような方は、能力もあるので、コンサルタントとはお付き合い

しないで、ガンガン営業して会社を引っ張っていきましょう!

 

うまく行く方法その1

その1としましては、「お話相手」として、コンサルタントと

お付き合いする方法です。

明日から社内に改革を起こそう!!なんて、肩肘張らずに、

ランチでも食べにいきましょか、程度でお話相手をしてもらう

ケースです。

励まされたり、慰めてもらったりするだけでも、心の栄養

になりますよね☆

リラックスすると、ふっと面白いアイデアが浮かんだり

します。

たまには、半日でも時間を取って、現場から離れることも

大事ですよ!!

改革を行ないたい場合

「お話相手」ではなく、事業改革を行ないたい時でも、

「多くを期待しないこと」です。

コンサルタントは社内の人ではありません。

役員でもありません。

まずは、専門知識、専門経験、専門人脈を引き出すように

お付き合いしてみましょう。

事業改革をやらせる!!なんていう発想はダメですよ☆

やらされるコンサルタントの立場になると、、、、ボクは逃げます(笑)

どうやってボクは8年間やってきたか

ボクは洗車ショップを経営しています。

開業してから2年くらいで、ある画期的な商材の社長に

出会いました。

ボクも開業2年で、フラフラと試行錯誤していました。

直感的に、この商材はイケる!と思いました。

20年は時代をリードし続けると確信しました。

そこからが茨の道でした・・・・

そもそも業界の考え方を全部ひっくり返すような商材

ですので、社員が全く理解を示してくれませんでした。

反発期間だけで2年はかかりましたかね・・・辛かったです。

まずは、「メゲない」ことです。

社員の反発は、裏を返すと、トップの本気度を探っている

こともあります。賢い社員ほど、その傾向が強いです。

トップが諦めるのを待っている社員もいるようなので、

このあたりは注意ですね。

ボクのスタッフにはいないと信じています☆

 

昔を思い出すと、ちょっと長くなってしまいました・・・

続きは、次回のWEBマガジンで!

 

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