2017/01/09
ナンバーワン理論
こんにちは。昨日よりはやや気温が低いかなと、感じつつ、
今日も運転をしています！
お客様の所へ、行く途中で考え事です。
仕事柄、社長さんとお会いする機会が良くあります。
その中でも特に起業された社長さんは、
・営業成績が一番だった
・同期で一番の出世頭だった
という方がとても多いです。
ボクはこれを勝手にナンバーワン理論と呼んでます（笑）
その人なりの成功体験ですよね☆
特に、同期で一番とかである必要はないと思います。
生徒会長をやった、応援団長をした、合唱コンクールで指揮者をした、
何でも良いと思います。
この成功体験って、とても大事な要素だなと思います。
これは何個あっても邪魔にならないので、どんどん探して見て下さいね☆
コップ半分でＯＫ
成功体験がある方は、器が大きいなという印象を受けます。
自分自身にある意味「自信」みたいなものがあり、基本何でも受け入れて
しまいます。
器をコップに例えると、大体常時半分くらいの水が入っているイメージです。
コップがギリギリの状態ではないので、受け入れられるのです。
言い換えると、精神的な余裕があるということですね。
ボクのイメージですが、水は半分くらいでないと、余裕オーラは出ないようです。
ボクも器を大きくしないと！！サラダボウルくらいを目指します（笑）
やれば出来るという信念
良く成功本に、「やれば出来る！！」「成功とは成功するまで続けることだ！」
との記述があります。
読者の皆さんなら、何冊も読破されていると思います。
他の本には、「やれば出来るは、玉砕を意味する。」「常に撤退を意識しておく」
と書いてあります。
これって、考え方の違いかな？？好き嫌いのレベル？？と、いつも消化不良でした。
でも、ボクなりの答えがでました。撤退も経験してますので（汗）
これはある条件があります。
「まず、成功体験があり、自分に自信がある状態」が必要です。
でも、全部成功はできないので、撤退を意識する必要があります。
そして、撤退もします。
その時の精神状態で大きな差がでるということです。
つまり・・・
「頑張ったら絶対に成功するけど、そこまでするのは必要はないと判断した。
だから今、撤退をする！」ということです。
言葉遊びですが、絶対に成功する自分なのだけど、この事業はそこまで時間・
お金をかけるものではないと、自信満々の自分が判断をしたことになります。
悲壮感、恥ずかしさが、全くありません。
更に畳み掛けて、今撤退しておいて、良かった♪
だって、もっと時間とお金をロスしちゃうし、社員にも迷惑がかかるし☆
とプラスの発想も出てくるようです。
こういう人は強いですよね。失敗しちゃった～と笑い飛ばしたり、失敗も勲章などと
言えるようになるのです。
次はこの人は成功するな、って周りが思います。
すると、勝手に応援者が増えて、成功していくみたいです。
「強い」の意味
「強い」というのは、普通ボクシングみたいに、相手を威嚇して倒すようなことを
イメージすると思いますが、ボクはちょっと違うかなと考えています。
「強い」というのは、相手に自分がどう見えるかではなく、
『自分自身に信頼がある状態』をいうのかなって。
凄いけど人を寄せ付けない社長、いつもライバルのことを中傷する社長には、
人は集まって来ませんよね。こんな強さはいらないですよね！
強さの中には、安心みたいなものが必要で、それには自分自信に深く承認
していることが必要みたいです☆
子供にはどう接する
自分自身を認める力は、諸説勉強をしましたが、普通は幼少時代に培われる
ものみたいです。
読者の皆さんの中には、お子様がいるかたもいらしゃると思います。
必ず！、絶対！、マストで！、子供は褒めることが大事ですよね☆
褒め方は、また色々とあって、、、
「コントロールしたい期待があって褒める」ことは
ダメということだけ、今日はお伝えしておきます。
これはまた今度、考え事してみます（笑）
今日は、深く深く考え事してしまいました。運転気をつけようっと。。
